2017年10月5日発売された「ニンテンドー クラシックミニ スーパーファミコン」
僕は予約していなかったのだが、偶然買える事が出来たので、この機会にレビューしたいと思う。
ウェブなどのオフィシャルでは見えなかった細かいところが見えてきた。
ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン
外箱だ。
当時のそれを再現しているそうで、なんとも懐かしい気持ちになった。
こちらは外箱の500mlペットボトル対比。いかに小さいかが分かるだろう。
本体の第一印象は「思ってたより小さい!!」
コントローラーは当時と同じサイズなので、これも大きさが把握出来るだろう。
付属品。
コントローラー×2
USBケーブル
保証書・説明書
HDMIケーブル
が付属されている。
ちなみにいずれもケーブルの長さは1.4m程。
コントローラーも1.4mだった。
大画面でする場合は、結構画面と近い印象。
USBの延長ケーブルやHDMIの長いケーブルが必要かもしれない。
アダプタは付属していない。
そのため、純正品のアダプタを買うか、スマートフォンなどで使っているUSBアダプタが必要だ。
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これらは1番気になるであろうコントローラー周り。
樹脂のシボ加工や本体の質感は当時のままだ!
仕方のない事なのだが、コントローラーの差込口はUSB。
ベロが出て従来のコントローラー差込口が取れ、USBのメス口が出て来る。
有線のコントローラーが付属しているのだが、これをワイヤレス化する事も出来る。
horiから発売されている「ファイティング コマンダー」だ。
連射機能も備え、ワイヤレスでプレイも出来る。
まさに現代のスーファミだ!
メニュー画面はこのような感じに。
ゲームを始めると、リセットボタンでメニューに戻れ、十字キー下で中断ポイントを作成する事が出来る。(Yボタンで決定)
とりあえずゴエモンをやってみたのだが
まぁ何ともこの解像感・・・
こうなる事は分かってたのだが、やはり近くで見ると文字が読みづらい。
本日の発売日は、予約のみかと思われたのだが当日分も潤沢にあったようだ。
Amazonでも9:20くらいに在庫が復活したが即完売。
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ともあれ懐かしい気持ちと共に大人になった今、また新しい発見や遊び方が見えてくるのではないだろうか。
当時はまだ子供だった人も今では大人。
当時は友達の家に遊びに行ってワイワイしていたあの頃。
この商品は「当時の幼心を思い出させてくれる」ものであるのだ。
収録タイトル
- スーパーマリオワールド
- F-ZERO
- がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
- 超魔界村
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース
- スーパーフォーメーションサッカー
- 魂斗羅スピリッツ
スーパーマリオカート - スターフォックス
- 聖剣伝説2
- ロックマンX
- ファイアーエムブレム 紋章の謎
- スーパーメトロイド
- ファイナルファンタジーVI
- スーパーストリートファイターII
- スーパードンキーコング
- スーパーマリオ ヨッシーアイランド
- パネルでポン
- スーパーマリオRPG
- 星のカービィ スーパーデラックス
- スターフォックス2
関連リンク
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