iPhone8が発売されてもはや数週間。月末にはiPhone Xが予約開始され、11月には発売が待たれる。
今年のiPhoneはQi(チー)によるワイヤレス充電がサポートされた。
Androidでは何年も前からQiによる充電がサポートされていたが、「その充電の遅さやユーザー数が思った程増えなかった」事を理由に最近のAndroidではQi自体が搭載されていないものも多かった。
しかし、iPhoneがQiを搭載したという事で、その市場はまた活気づいてきている。
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Qiというのは、ワイヤレス給電の事。専用の充電器に対象のデバイスを置く・触れるだけで充電が可能となる。
AppleWatchもQiの技術を活用しており、専用スタンドに置く事によりAppleWatchが充電される。
調べてみたところ、昨今のQi充電器は結構リーズナブルで、2000円弱で購入出来るものも多い。
今回はQi充電器を紹介する上で、筆者が思う間違いないメーカーの商品だけを厳選した。
Appleのサードパーティーメーカーとして実績のあるものばかりなので、どれを買っても大丈夫だろう。
NANAMI Quick Charge
NANAMI Quick Chargeはスタンド型のQiワイヤレスチャージャーだ。
置くだけというより、立てかけるという方がいいかもしれない。
充電しながら動画を観られたり、簡単な操作もしやすいだろう。
belkin Qi認定 ワイヤレス充電パッド
Appleアクセサリーのサードパーティーでおなじみのベルキンから出ているQi充電器。
【Spigen】 ワイヤレス充電器
SpigenはiPhoneのアクセサリーサードパーティーメーカーだ。
デザイン性も優れ、僕もいくつか同メーカーの製品を持っている。
Anker PowerPort Qi
定番メーカーのANKER。
こちらもQi充電器を販売している。