QRコードは便利だ。
今では様々な印刷物やウェブサイトにも載っており、瞬時にアドレスやウェブサイトへのリンク、名刺情報から決済にも使用出来る。
中国ではQRコード決済のアリペイが席巻したり、日本でもLINEが力を入れ始めたりと多様な用途で使われている。
日常生活で1番使うであろうものは、「ウェブサイトへのリンク」ではないだろうか。
ホームページのアドレスは長ったらしく、いちいち入力するのも面倒だ。
そこでQRコードを利用してウェブサイトに飛ぶのが1番早い。
しかし、その肝心のQRコードが読めないといった事はないだろうか。
原因は様々にあるのだが、その1つは「QRコードが小さくてピントが合わない」というのも理由のひとつ。
この記事を書こうと思ったのは、現在開催されている「リニューアルした伊右衛門が当たる!」キャンペーンに付いていたQRコードが事の発端となる。
コンビニなどで買える伊右衛門には、キャンペーン用のタグが付いているのだが、そのQRコードが小さくてiPhone7では全く読めない。
iOS11から、デフォルトのカメラアプリでQRコードが読めるようになったので、専用アプリは捨ててしまった。
手入力か検索かでどうにかしようと思っていたところ、この方法を発見。
単に、ズームするだけ である。
するとすんなりと認証。
コードが小さいと寄ってもピンぼけしてNG、離れると小さすぎて認証せず。
しかし、少し離れてピンチインでズームするだけだ。
業者の方々は、もう少し大きく印字してもらいたい・・・
古い機種であったりすると、便利なようで便利でない。
ちなみに、この伊右衛門のキャンペーン。
3本買って3本とも当たったのだが、果たして運が良かっただけなのか、当選数が表記より多いのか。
個人的には、シリアルナンバーを入力→抽選→当たれば個人情報の入力 という「当たってもないのに個人情報の入力をする煩わしさがなかった」のも好印象だった。
最も、最初から専用アプリを使うのがいいのだが・・・
専用アプリは以下のアプリが良い。
開発元のデンソーが手がけている”本家”アプリである。